6月の初めに田植えをしたけども霜が下りて植えたばかりの苗が、
やられてしまい次の週に植えなおしたそうですが今は苗も元気です。
田んぼのタニシを見つけました(ペットボトルキャップくらい?)
20年ほど前はタニシを多く見かけたんですが田んぼが減ってきて
るし農薬など様々な事で減少しているので心配です。
ちなみに6月初めのオタマジャクシは大きくなってます。
- 2019年06月24日
- 農場
- by ぼたんこしょう保存会:WEB担当
6月の初めに田植えをしたけども霜が下りて植えたばかりの苗が、
やられてしまい次の週に植えなおしたそうですが今は苗も元気です。
田んぼのタニシを見つけました(ペットボトルキャップくらい?)
20年ほど前はタニシを多く見かけたんですが田んぼが減ってきて
るし農薬など様々な事で減少しているので心配です。
ちなみに6月初めのオタマジャクシは大きくなってます。
今年も田植えの時期になりました。あぜを付けて水を張った田んぼです。
去年は杉浦太陽さんが来て田植えの体験をやりましたが、今は忙しく時間が取れないので田植えには見えないそうです(残念)
田んぼに水を張るとカエルが卵を産みます。
卵から、かえった小さなオタマジャクシがい泳いでいました。
ここに去年は杉浦太陽さんが「ぼたんこしょう」の苗を植えた場所です。
田植えには来れないけど、ぼたんこしょうの苗植えには来てもらい
昨年みたいに皆で楽しい時間を過ごせるのが楽しみです♬
春に苗飢えをした所の畑をイオンの方が収穫のお手伝いをしに来て作業を開始しました。
このお尻に付いてるのは、ぼたんこしょう保存会の方が収穫作業に疲れを軽減するための作ったアイテム
発泡スチロールをお風呂椅子?みたいに形を作って腰に装着したときのです。(蜂のお尻を想像させる姿ですね)
腰を落とすと、こんな感じです。
作業中はこんな感じで座ったまま横擦りすると立たなくても動けるから具合が良いです
コンテナに青と赤の「ぼたんこしょう」を分けて入れています。
赤いのは「ぼたんこしょう」が熟すと赤くなります(パプリカと同じ感じです)
天気が良くて山々を見渡せる中で収穫をしています。
午後は収穫した「ぼたんこしょう」を選別(形、色、大きさ、を分けて)し袋詰めをしてイオン中野店へ出すのを作っています。
このときはイオンから12人見えましたので沢山収穫出来しました。
普段は保存会の人が日替わりで4・5人なので、こんなに収穫したコンテナが山にはならないですよ!
来てくださったイオンの皆様には、感謝・感謝です。
ぼたんこしょう畑の周りの草刈と、ぼたんこしょうの手入れです。
ぼたんこしょうの花や痛んだ葉を摘んで手入れ中
ビーバー使って草刈です。畑の周りは雑草の伸びが凄いんです。
でも畑の中は雑草が生えない様にしてあるので手入れは楽なんです。
これは5月の時の作業ですが、ああして新聞紙を4枚重ねたのを敷き、次に藁を乗せるんです。
そうすると雑草予防策や保湿効果になる様なので行います。(一番の効果は草刈の手間がメチャ減る)
これは隣の畑です。パッと見た感じもスッキリしてキレイなんです。
これだと、ぼたんこしょう収穫作業もしやすいんですよ
「藁」って古くから幅広く利用する価値がありますが、個人的に凄く重要な物なんだと感じてる